ご挨拶

『ずっとずっと心の奥にあった

    所作コンプレックス』

 

こんにちは

滋賀マナースクール凜軸
講師の津野ようこです

 

幼い頃から

毎日欠かせない

お食事で使う「お箸」が

うまく使えず

給食の時間が憂鬱でした。

 

お母さん教えて!と

言うものの

うまく使えない自分に腹が立ち

練習は放り投げるの連続。

もういい!と投げ出しました

 

年ごろになり

外食や友人の披露宴の機会が増え

お箸コンプレックスに加えて

ナイフ、フォークを使う

「カトラリー」という

更にハードルの高いものが

私の目の前にやってきました

 

 

 

家の食事は、

何でもカトラリーを使うように

したものの

ハンバーグや大きめにした食材など
食べやすくしていたため

外では冷や汗ものがつづきました

 

ママ友とのランチでは

唯一

フォークでパスタはうまく

食べることができたので、

メニューにあれば

いつもパスタを選んでいました

 

 

その当時の私は、

エアロビクスの先生をしていて

体育会系の一員。
元気!元気!と健康的ではあるものの

優雅や気品とは真逆の世界にいたんです。

 

このママ素敵♡と感じるのは

気品のある方ばかり。

 

私もそんな風になりたい!!と

猛烈に思うようになりました

 

そんな時、

TVでマナースクールが取り上げられているのを
目にした私は、

 

これだ!!

いつか必ず行く!!と

ひとかけらの希望を持つことが

できました

 

 

 

そして、

ずっと夢みていた

マナースクールに通い始めることができたのです。

 

お箸、

カトラリー、ナプキン、グラスの扱い方から

お辞儀や、

ドアの開け閉めなど

苦戦しながらもできるようになることが

嬉しくて、楽しくて。

 

幼い頃から引きずってきた

コンプレックスから

明るい光が確実に見えました

 

マナースクールの先生は、

理想的なプロポーションで

所作を学ぶたびに

身体の隅々まで使うから

維持されているんだ♡と気づきました。

 

先生にお尋ねすると、

「そう、手先足先まで使うものね」と
ニッコリ微笑んでおっしゃいました。

 

これは!!

エクササイズと同じだ!!

 

美しい所作からも

健康的な生活が送れる!!

 

これを世の中の女性のみなさんに伝えたい!!

 

私は、

先生に「私もマナー講師になりたいです」と
申し出ました。

 

 

 

それからは必死に猛勉強!!

 

美しい所作を身につけて

身体にスッと一本の軸を通す

そんな願いを込めて

『マナースクール凜軸』を

開校いたしました。

 

 

 

所作には、

お料理をする時と同じで

「レシピ」があります。

 

そのレシピに沿って

真似ていくことで

誰でも見違えるように輝きはじめます

 

深いコンプレックスを引きずって、

気品とは縁遠かった私だからこそ

あなたにお伝えできることが

あります。

 

\わたしは、輝いている♡/と

happyになり、

その心のあり方から余裕が生まれ、

溢れでた部分で、

まわりの人やモノへもhappyを

循環できる存在になられますよう
全力で寄り添います。